どう楽しむか

素敵な発想

同調するならレッテルを貼れ

都内の時間に追われている感。

都内は都内でも都会の中心街の人気の多いところとそうではないところで全然違うんです。
ものすごくクラクションがよく鳴るんですよ。もちろん人気が多いということはその分、交通量も多い訳ですから当然なのかもしれませんが…。
クラクションが鳴る理由が危険を告げるものであったり、譲ってくれるものであったり、本来の使い道である見通しの効かない道路を通りますよ~だったらわかります。
しかしクラクションを鳴らすほとんどが、急いでるとか邪魔とか通れないとか何でも良いのですが、無意味に他者を不愉快にさせるものなんです。
まるでエレベーターのボタンを連打したり、改札口でICカードを叩きつける等何の効果も得られないことをしているようです。
とにかくものすごい殺伐としていて周りに気を遣いません。
…。
そんなことをひっくるめて日常ではよくあることです。それにしても何でそんなことする人多いんでしょうね?大人みたいな子供ばかり。それらに対して遺憾に思ってもイライラのもらい損です。自分も気分が悪い、相手も気分が悪いとなっては上手くないです。日常過ごすの下手くそかなと。相手は相手、自分は自分です。
どこにいっても、そんなストレス社会を避けて過ごすなんてどうやら不可能なので今回は、そんな貰いたくもない飛ばっちりを受けた時にどう対処するかを考えてみます。

舌打ちがどこでもかしこでも聞こえてくる世の中ですよ?もしかしたら部長のハゲとか、パチンコでのまれたとか、昔の黒歴史が頭に浮かんだとか、前を歩く奴が遅いとか、なに考えてるのかは他人にはわかり得ません。
それでも舌打ちが聞こえてくれば何に対してのものかを自然に考えてしまうのが人間です。
この際その妄想力を逆手にとってありもしない妄想で乗り越えて見てはいかがか
…。
うざいなとかうるさいなとか頭くるなとか真っ直ぐ受け止めても仕方ないです。

可哀想な奴だな

そう思うだけで良いと思います。何もイライラに便乗することなんてありませんよ。

振られたのかな?

周りの関係のない人達に当たり散らしてるなら当然の報い。可哀想に。

カルシウムが足りてないのかも

そうか昔みたいにおやつに煮干しも食わなければ、牛乳も勧めなくなりましたもんね。

無意味なことに無意味にイラついているのは、もったいないです。ぜひ可哀想なレッテルを貼って差し上げて前に進みましょう。
そこら辺に転がるストレスが全部バネになったらすごい。そう考えたらわくわくするかもしれません。