どう楽しむか

素敵な発想

仕事に出たまま体調不良を脱するには

1年前と同じような体調不良が月曜日に再来してました。もちろん仕事の日だったんですけど、もはや誰の目に見ても具合の悪さを隠せないレベル。
頭の回転も覚束無いまま、食欲がないのでプレーンのカロリーメイトを買ったんですけど、普段は気にならない匂いに嘔吐感(笑)駄目だわと思った矢先、30分程で改善。
それ以降は立ち直りました、奇跡。
特に落ち度がなくても、こういう体調不良が起きたら即対処すべし。
私の場合、仕事が始まっても30分程動きませんでした。その間、口にできるものを食べて栄養を補給し同僚と話しながら、誤魔化していただけです。

油断はしてはいけない、という信号が体から抜けきるのに日中までかかりましたが、 説明なしに具合の悪さがわかる状態から見事脱したという訳です。
…。
そんな病み上がりながら、すこぶる絶好調です(笑)と言っておきます。
今年も仕事しながら育児にもなるべく比重をおいていきたい、と言ったところで仕事します

私がわかっていなかった話

正月のお参りで運勢を調べて簡単に現状維持で良いと勘違いしてました。

というのも誠実に生きよという部分に、

これまで通りってことじゃん

って思ったのが正直なところです。

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昨晩ですが、とっくに寝る時間になった子供達と後片付けや歯みがき、それから就寝を促すのに苦労していました。
だけど、長男を代表にいっこうに言うことを聞かない。お互いの意見が平行線を辿る中、顔を真っ赤にして爆発した長男が放った言葉。

大人の言うことはわかる!!

だったんですよ。
…。
ほぼ続け様に妻が言いました。

長男君は、まだパパと遊びたいんでしょう?

…。
反省せざるを得ない、というか。
子供の気持ちや言ってる事をいち早く理解してるのは、妻かな。
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働くのも大事なんですけど、子供との時間も大事。
家族の愛情は日々びんびんに感じてます。その強さに負けないように私が愛さなければいけない。
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空を見上げながら、とぼとぼ出勤です。

新年一発目のご挨拶

謹賀新年明けましておめでとうございます。

昨年も、どう楽しむかにお付き合い頂きありがとうございました。
引き続き見守って頂けると幸いです。

日中の天気と冬のにおいが心地良いこの頃。ブログは気持ちの整理整頓に適しているのでなるべく更新しようと思います。

へっし流働き方改革によって激動の2019年は暇さえあれば働くという昔ながらのスタイル。大した弊害なく伸び伸びと働きました。

さて2020年早々に、何やら世間は貧困だの不景気だのそういう情報が目立つ。
神社のおみくじもそうですが、例えば自分の運勢が大吉だからと浮かれていれば、きっと思った通りの運勢にはならない。
オリンピックの後の景気を期待するのと同様です。
何かに問題があって、それを反対だの許せないだの言う暇、悩む暇あれば、働けば良いと思う。がたがた言ってる時点で必死さを感じないんです。

因縁つける前に自分の行いを見よう。

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ちなみに煽り運転する奴らな。
急ぎたいの?邪魔したいの?
もし、そういう痛い人に出くわしたら、私は前から言ってる対処法があるんですけども、

相手にしないこと

につきます。なぜなら迷惑云々じゃなく、痛すぎて誰も相手にしてくれない。その結果自分から絡むしかなくなってるんですよ。
その人の関係者が相手にしないんですから、赤の他人であるそこのあなたも、相手にしないというのが何よりの正解です。逆ギレなんてのは思うツボです。


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今年の目標とか考えてみたんですけど、答えが毎年似たり寄ったりし過ぎてるというか(笑)
つまりは、目標を達成するには長い年月が必要という…。

と言ってる間にまもなく仕事です。
まとまったら更新しよう

2019年仕事納めにつき

年の瀬!
仕事納めオーラスでございます。
皆さんはどうお過ごしでしょうか?

子供達の側に1日中存在できるまで後1日。というよりお父さんをよく仕事させてくれました。私が稼働できるのも家族が元気だったからに他なりません。
感謝。

 

もうがたがた言いません。今日が終われば休みだー


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夫婦なんてなー結局のところ、お互いに人の苦労も知らないで(怒)とぶつかり合って成長していくもの。
お互いに一歩も譲れないことがあっても、結局二人とも考えつかなかった答えが出たり、子供達が教えてくれたり…。
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結婚生活何かと難易度高いけど、攻略していくほど、無益に生きてるとは一切思わない。
今もこれからも働ける原動力になってることは間違いありません。
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今日無事乗りきって、家族団らんの時間を過ごすぞー

気持ちを整理するために書いております

年末がハードモードと言いたいところですが、むしろ2019年そのものがハードでした。
働きたい時に働ける環境作りから始まって人間関係と信頼を築いて、給与アップにつなげる。一年間の結果はまだ出ておりませんが来年半年過ぎた当たりで更新予定です。気の遠い計画ですね(笑)

ここから飽和状態、なんではなかろうかと思って危惧してるんですよ。
仕事家事育児、それに大掃除があるとか(大笑)子供に八つ当たったり、妻と喧嘩したりする場面をどこかで目撃しても、私はあまり責められません。

 

疲れてるのよ…。それだけ。

 


去年の年末かなー。
次男が肺炎かなんかになって入院って診断された時に、仕事もそんなに休めないしってなったとき、思わずどうすれば良いんだ…。って空を見上げましたよ。恥ずかしながら涙ぐんじゃったりして…。そんなに行い悪くないですよ~って一人で呻いたりしちゃってさー。

どうしろってんだよ…。つって途方に暮れても明日は来るわけで。
でも現在もこうして生きてますからね。
疲れても叩きのめされても立ち上がって、その度に反省を活かして暮らしてる訳なんですけど、修羅場越えると人間強くなりますから。
だから、世間でたまにお目見えする怒り、なんてのは結局のところ頑張ってるけどストレスや疲れが勝ってしまってる。
何となく急病人、事故が多いのだって何かしら起因してないとは言い切れないと思います。

私は年末年始だけは休みなので、そこで有意義な休養をとって、また殺伐としてきたらブログ書いて気持ちを整理して過去記事読み返すもよし。
何かしら手立てはあるでしょう。

そう言ってる内に仕事に戻らなければ。
まとまらない記事でした。今年もまだ更新できたらします。

面舵は私に握らせてくれよな

子供達とお風呂に入っていた時の事です。長男と次男が上手に茹でタコになったので体を冷やさないように、お風呂場内で拭くことになりました。

次男を拭きあげてる最中に悪ふざけをしていた長男が床に自分のバスタオルを落としました。

お前これじゃ濡れて拭けないじゃないか?どうするんだ?

『どうするんだ?』とは本来、ごめんなさいを誘発するものだったんですけど、そこで長男が言った放った言葉。

 

 

 

 

 

 

 

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干す!!

 

 

 

 

 


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正解!!

 

 

 

 

 


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親子のバカな会話はさておき、長男が5才になりLINEメッセージ。

親になって5年おめでとう

と妻から。
いや、こういうメッセージ大切ですよね。ありがとうこれからもよろしく、としか返せないやつ。

…。
今年は年男だったんですけど、恐らくは一番パンチの効いた年になったのではないかと。ここまで休まなかった年は初めてです。

 

…。
私達は怒りすぎかもね。真面目過ぎるのかも。
と少し子供達を怒るのをやめようと妻。

 

私は絶対に反対した。


親の怒りの根源が子供につかめるかよ。
むしろ、教育の方向転換なんかしたら、信頼を失うよ。
気持ちがわからなくたって全然良いよ。それで嫌われても良いと思ってます。

ただし、お父さんの教育は無駄にならない。
無駄だったと思うような子には育てない。謎の自信ですけどね(笑)
黙ってついてこいって妻を含めて思う当たりで仕事に戻ります。

副業どう?聞かれたらこんな感じ

副業先の副業アドバイスが増加傾向にあるので、税金問題から副業禁止の場合の対処、モチベーションの維持等を考えてみます。

ハードルはちょっと高めですけど、多少の努力はいると思ってます。

私の本業もいまだ副業解禁の通達はありません。

副業4年目ですが、私の場合会社のトップに直談判しにいきましたからね(笑)そこそこの勇気が必要でした。
しかも面接時に禁止と言われてましたし、そこそこ馴染みつつありましたから。嫌われるのもダメって言われるのも覚悟しなければなりませんでした。

仕事の力量はともかく、態度だけなら超真面目でやってきてましたし、そこそこの信頼度はあったようです。
誰にも言わない、やることをやる(あえて伏せる理由が物語っていますが、これは確定申告の事ですね。暗黙の了解です)という約束の元、私の働き方改革は動き始めました。

言わなくてもわかる人間という信頼関係が、そもそものokサイン。
従って、駄目だと思っても素行の善し悪しで、人事をぐらつかせることはできるかもしれません。

副業禁止の壁は行いから。

副業が年に20万を越えない(確定申告必要なし)とか、私にはやる価値を感じないので度外視して話しますが、本業にとって社員の税金の処理に関係のない税金(主に住民税)が上乗せされていれば、論外ですからね。年末調整で本業、副業は確定申告で住民税の徴収手段の変更を行うのが基本的なやり口。
迷惑かけるからやらせないんだと。
言わば副業禁止は当たり前に近いです。
脱税にお互いのメリットはありませんが人間ですからね。下手な奴は横領だって何だってするじゃないですか?

 

会社をよくしていく気のない奴に、会社にマイナスになることをあなたが経営者側だったらしませんよね?

…。
あたかも私は何もやってません。あなた方と同じです。という態度で仕事することも望まれます。本業に支障が出るようであれば失格であり、他の社員に悪影響しか及ばさないのであれば即刻退場ですからね。今思えば誰も私が休日に働いてる事を知らないという状態が、精神的には良いかもしれません。ちょっかいだされるのも面倒です。それがやってみてつくづく思いました。
むしろ、本業の同僚の仕事振りが気に入らなくても流せる程度の能力を得ます。


私の場合は、結果的に休みを割いて、本業も副業もそこそこの仕事をして帰宅すれば家族サービスが待ち構えている。貴重な休日は全て何かしらのイベント事で埋められていて、世間一般の体力回復は望めません。むしろ仕事よりも本休みの方が激務ですね(笑)お父さんの家族サービスって手抜きがほとんどできません。
仕事は1日に何回も息継ぎできるタイミングがありますから。
簡単にできることではない、少し努力がいるというのは、そういう事です。


…。
いざ本業に許可を得て帰ったその日に副業に面接を取り付け、明くる日、明日から働かせてくださいと言って始めました。躊躇は、尻込みにつながる。というより許可がおりた事で勢いづいたところもあるかもしれません。
こうして私の副業は始まりました。
形態としては、昔からよく使われてる方法ですね。働く日を増やして収入を増やす。私には最近の稼ぎ方はできませんから。

…。

1年目は慣らし運転。とにかくどんなものかと何事も経験。もちろん勤務態度は超真面目。なので、何だかんだとキツいです(笑)
仕事後、虫の息。

副業先の信頼関係を得るため2年目も大体同じ勤務数で仕事しました。長く続けるにはなるべく協力者が必要です。
副業に頼りにされること、及び1年目で疲れきっていた余裕のなさを改善することで、家族サービス時にお父さんをやって出勤日数を密かに増やし始めること。


体力も精神力も、それから弁当のごはんとおかずもそうですけど、配分があるじゃないですか?一日に使っても平気な配分。それは、次の日に疲れを持ち込まない配分です。この配分を永遠に追求します。

気配りできる程度まで落とし込めば、信頼関係が生まれる。助け合うサイクルが出来上がると仕事は途端にやりやすくなります。


3年目は給料アップのチャンスをうかがいます。それとなく副業の上司や事務所の方々にやる気がある意志を出し始めます。
本業の帰り道にアポなしで副業先に行き、私はトントン拍子で昇給条件をクリアしていきました。ただでさえ週末しか動けないところ、貴重な1日も休まずに稼働。半年で恩恵が得られる段階に落とし込みました。

もちろん責任も付きまとうようになりましたが、給料が増えるだけでなく、自分が指示を出す側になったことで自動的に体力温存になります。
雑用をせず必要な事のみ、やる。

 


…。
会社がブラックであれば、無理矢理出勤を余儀なくされたり、残業したりする訳ですけど、この働き方の素晴らしいところは、自分から連勤も残業もしているのに疲弊していないこと。

理由は本業は定時上がりで無理をしていないこと。
副業はその分遅くなりますが、働けても週に2日。本業の余暇で体力を保つ事ができます。


今年の連勤は今のところ最大で40オーバーですが、年末は大晦日を除く連勤予定なので50オーバーに。それまでの最後の休みは七五三という落ちになりそうです。
いやそれでも、四六時中子供と相手するお母さんより楽かもわかりません。
仕事がハードスケジュールで接待だとか上司の渇だとか喰らっても、家族が癒してくれますからね。

…。

副業を継続する秘訣は、誰かと他愛もない話をしたときに、第一声よくある

最近どう?

からの

いや全然駄目ですよ~

みたいな。漠然とした景気の動向に漠然返し。よくするじゃないですか?

そういうときに相変わらず

駄目ですよ~。
まぁぼちぼちやってますけどねって心の中で思える、そういう材料の1つには成りうるかなと。やり方次第で。