社会全体でこれ以上、凶行が繰り返されないように、他者への言葉の発信や想いの伝え方に注意を頂きたい。
死にたいなら一人で死ね、他人に迷惑をかけるなという言葉を控えろという記事にあった言葉。
まぁ政治家も発言の撤回や謝罪を繰り返してますし、人間ですからね。
不意に出てしまう言葉もあるわけで。
しかも本音でしょう。
ただ最近は不意ではなく意図的に言ってしまう人、もしくは態度に出てしまう人が増えましたよね。
周りの皆が理解して黙ってたのに、言っちゃうんだ～って。
今回の死にたいなら云々も典型的な例ではないでしょうか。
このような事件やこのところ多い重大事故もそうなんですけど、起こしていきたいのは非難なんかではなく、予防ですよね。それから意識。
非難というのは、わざわざ口にしなくても大人なら分かっています。
起きてしまった事故に悪態をついても意味がないのです。
とはいえですよ。
通り魔を見分ける事もできませんからね。
ただ、お巡りさんパトロールしなくなりましたよね？
違反キップだとか国賓は守るけど。
交通事故鑑定人というのがいるんだなー。というのもアクセルとブレーキの踏み間違えはどういう風に起きるかというと、年をとると共に運転感覚が鈍り、アクセルとブレーキを交互に踏む回数が増える➡踏み間違えを起こす可能性が高まるというもの。なるほど、納得。
とは別に、実は踏み間違えを起こす１つの要因として、踵を浮かしてペダルを踏む人がいるそうです。
…。
わかりにくいかもしれませんが、本来ペダルは踵をブレーキペダルの前に置いて、いつでもブレーキを踏める体制を保つのが通常。
大事な事なのでもう一度言いますけども、基本右足はブレーキペダルにいます。というか踏む体制でいます。
そしてアクセルを踏む時は、
つま先だけ
移動するんです。
踵はブレーキペダルの前に起き、軸にしてアクセルを操作するものです。
踵を浮かしてペダル操作する人がいると聞いて驚愕しました。そんな人は運転すべきではありません。
踵を常に床につけて、つま先で操作しなければまともな運転はできません。
恐らく挙動もぎこちなく雑な運転でしょう。
右足を右に左に動かす時点で、そもそも間違ってるってことです。
…。
ブレーキは即座に踏むもの。
アクセルはつま先を右にそらさないと踏めないもの。
こんな大事な事が抜け落ちてるなんて…。ヤバすぎる。
車の運転をする人は、一度意識してみてください。踵はブレーキの前に据え置き。なんならつま先はもうペダルの上でも構いません(特にこむら返りしやすい人は、右足を自然に置いた方が安全です。)
つま先を左右に動かす。これが正解ですよ？
…。
これならば即座にブレーキペダルを踏むはずです。
車を運転する前に色々確認してみてください。ルームミラードアミラーの角度は自分の視線に合いますか？座った時の座席の位置は適正？
操作の基本押さえましょう！！
…。
もう何度も運転の記事書いてますけど、何度言っても意識が低い。
慣れてからの方が危ない。
初心忘るべからず。
車の運転の難しさについての記事が挙がっていましたけど、ここまで運転がつまらないとなってしまった１つの要因として、煽り運転のような攻撃的で無謀な運転が増加したからというのがあると思います。本来、車の運転にはお互いに譲り合いをして交通ルールを守り、日々点検をしながら、かもしれない運転を心掛けるもの。
そこに人情があって温かみがあって優しさがあって、礼儀を尽くしてきました。
譲られれば感謝をし、相手を思いやってきたんです。
車を走らせる行為自体に、スマホいじれない、酒飲めないだの何だの抜かしたら、そらつまらんわ。面白さの見出だし方が全然違う。
自分をカッコよく見せるため整髪したり、アクセサリを付けたり、化粧したり、何でも良いんですけども、そういうことと一緒。
同僚にしろ顧客にしろ彼女にしろ、自分をよく見せようと、あの手この手で売り込みますよね？
カッコ良い運転しろって事。
それは、無駄に曲がるのが速いとかそういうことでは、もちろんありません。
グリーンナンバーを付けたプロのドライバーだって、いつもいかに安全に車を走らせるか考えてます。
間違いの起こらない、事故を100%近く起こさない運転を目指して。
ゆずりあい、そういう言葉で察していたんですけど、そもそも相手の気持ちに気づかないという横暴振りなんですよね。
だって前すら見てませんもの。
需要と供給がないので感謝とかそういう次元でない。
無礼。
…。
ゆとりを作ろう。
一人でも多くの人を微笑まそう。
事故のきっかけを１つでも減らそう。
自動運転になるのは大いにけっこう。
だけど景色や状況も見ないでスマホをいじる、もしくは酒で酔っぱらってれば気づかぬ内にあの世かもしれませんよ？
景色、音、におい、いつもと違う違和感を感じた時、とっさに自分を守るなら、たとえ自動運転になったとしても、感覚を鈍らせてはいけません。
技術が進歩しても、備えあり、礼儀ありでお願いします。
車の運転は、自分の大人としての価値、気品を感じる１つの指標だと思います。
運転を難なくこなすけど、常に危険だと思っていられるだけの緊張感は、なかなか保てない。人間ですもの。その時その状況で精神状態が変化します。
しいて運転がうまくなりたいと思うなら、大切な人を横に乗せてください。
パートナーでなくても親友でも構いません。どれだけ年をとっても、言いたい事を言ってくる人。
多くの人に評価してもらってください。
いかに、安全でないかがわかります。
後、保育士引いた事故な。
運転手運転には自信があったと言ってたそうですね。
運転のうまい人程、
車の恐さを知っていて、
自信があるなんて言いませんからね？
大津の事故もあったし、池袋の事故から負の連鎖がおさまりませんけども、私が言いたいのは、やーねぇ可哀想ねー、と言いながら横断歩道のない道路を他の連中と談笑しつつ、渡っていくおばちゃん達を見て、頼むからこれ以上老害って言われる根本作らないでくれよって。
重大事故の発生後3日で1200人が免許を返納。ネットでお年寄りが叩かれる以上に関心はあるし、その多くが至って大人なんです。
自分の世界に入り込み、周りに気を配らない大人は子供にとって教科書に成りうるのか？
よっぽど子供達の方が礼儀を尽くして、挨拶してくれますよ？
少しは反省しましょうね。
…。
ゆとりゆとり言ってた時期もありましたけど、どうやら悪いのは大人だわ。
融通きかなくなりますし。
貧困だブラックだと…。口ばかりで行動に移さない。やり方考え方次第なのに。
…。
とはいえ我が家では、最近兄弟の癇癪問題に苦闘しております。
これに対して妻が怒らず話を聞こうとするも、受け入れられない子供達。
そして子供達を叱る私を怒る妻。
最近こういう構図が多いんですけども、
私はきっと叱るのを止めない。
行動が伴っていれば私は叱らない。
それを止めてしまえば、上記のような大人ができあがるような気がしているからです。
お父さんは理不尽だ。そう思っていれば良い。実際、社会に出てみたらどう思うだろう。
そんなの決まってますけどね。
最近好きな本をよく読み聞かせるんですけど、長男が次男に読み聞かせるという行為を好きになりまして。
子供の記憶力ってすごい。
ひらがなは、順番に何となく覚えてるだけ。
なのに、私が読んでるのと同時に長男も同じ言葉を読み上げるんです。
これが可愛い過ぎるらしく妻が笑っていたんですけども、いやいや一言一句覚えてるの？
読み聞かせは関心がないときからも、ずっと悩まされてきました。途中でおもちゃに気持ちが移り、本を持ったまま固まる私を見て笑いながら
あー可哀想なパパ
と妻。
悲しい読み聞かせの繰り返しでした。
でもそう。読み聞かせで大事なことは、
自分が面白いと思う事です。
不思議な事があれば、あれー？とアドリブを聞かせてみたり、大事な部分を隠してページをめくったり、部分的に強調して読んだりします。
登場人物が多数登場する場合は、声色も変えます。
子供に関心を持たせるには、自分が関心を持ってから。読むたび、いつもと違うアクセントを考えてます。
…。
実は一番大事なのは、トーマスを思い浮かべて欲しいんですけども、必ず物語の始まりと終わりに～というお話としますよね？これ本でもやった方が良いです。
本読むよ～と言わなくても、
ソファに座って突然、～のお話～っで集まりますから(笑)
良い行いの刷り込み技術は、いっぱい搭載させるつもりです。
良い行いは普段の習慣から。
素行は無意識に表れます。
無意識にやることから信頼が生まれ、積み重ねた努力による力の大きさは計り知れない。そもそも質が違う。
私達夫婦は頭がよろしくないので(笑)、
子供達には話を聞く事ができる子になって欲しい。
そのための子供達の反発が大きければ大きいだけ、育児のやりがいを感じてます。
そろそろご飯の時間だと子供達に呼びかけたところ、長男が渋々応じる。
次男はまだ遊んでいたのですが、その時の長男の反応が面白い。
パパとボクは片付け始めたのに、次男君はやらない。
それは、ガクッ
…。
ガクッと言いながら実際体勢もガックリしていました。
お前そういうのどこで覚えてくんの？
GWが明けた途端いつものラッシュが戻ってきました。おはようございます。
長男が七五三にて、早めの写真とりしてきました。
スタジオ選び、苦労してる場合じゃないです。知り合いに頼んだ方が良いんじゃないでしょうか。相場かわかりませんが、写真単品の値段を高く設定し、枚数多く手にした方がお得仕様になっています。上手に商売やってます。
ともあれ5歳近くになれば、しっかりカメラマンの言う通り撮影してくれますね。
良い画がいっぱい。
費用はともかく、それが全て。
…。
…。
…。
心から長男を祝福したい。
この満足感をお礼参りにて返上する予定です。
