どう楽しむか

素敵な発想

副業3年目の集大成

例の副業ランクアップの恩恵が先月から出てきました。昨年末から苦労した結果が実を結んだ形です。
上司の力を貸してくれという一言から始まって自分なりに考えて、お互いに望んでない結末を迎えぬようによく吟味しました。
私の場合の副業は本業の休みに行っているので、負担にならないのが妻との条件でしたからね。当然1つ返事という訳にはいかない。
そもそもが休みに働いているので、休息が現地調達なんです(笑)言ってる意味がわからないと思いますけど、働きながら上手に休まないと体がもたない。
昔はよく行われていた働き方なんですけど、今は一般向けではないようです。
まして、労働基準がきびしくなっており、働いて良い時間が策定され、メスが入ったことで1日の時間は随分ぬるくなりました。今のところ、激務をこなしやすい環境だと言えます。
その証拠に副業をこなす人間は男女問わず無数にいますから。
精神力さえあれば、知能も体力もそこまで必要ない。
現在も20勤目前ですが働けています。


副業ランクアップで、当然責任も大きくなる訳で、それでは負担になるじゃないか?と妻が考えるのは至極当然で説得するためには、私が彼女の前で仕事、家事、育児等を難なくこなしてる様を見せ続けるしかない。


私が下した決断は、力を貸す。
今となっては後悔のかけらもなくて、勉強になることばかりでした。

1ヶ月その状態で仕事をして、当然疲れ方が全然違う。
不慣れな事って疲れますよね。

結果的に言えば、1月と2月の合算よりも稼いでるので納得はしてます。
どひゃーだよ。自分を見直しました。


しっかりと働いた分に見合ってる。
体力がポンコツにならないように考える事は、これまでも記事にしてきました。
自分という人間を隅から隅まで理解してもらうこと。自分にとって無理ゲーだと思うことも、できるまで挑戦し続けること。

ほうれんそう。報告、連絡、相談。
何気ない事まで、上司同僚に話してみると、それがきっかけになったり、勉強になったりします。
予定を立てて報告することは、予定通りにいかなかった時に反省点を上司と考えやすい。たとえ、やってみないとわからないことでも、自分の想定というものが必ずあります。それを報告する事。

自分で解決できない場合、相談するのも大事。何事も、言われた通りに1度ではできない。
これらを忠実にこなしていくと、短い期間で誰よりも仕事を覚えます。
というより、やる気があると見なされると自然と教えてくれますから。
もちろん、憎たらしい言葉も投げかけられますけど(笑)
それを期待ととらえれば良い。

…。

新年度ちと寒暖差が半端ないですね。
家族共々、体調管理を徹底しなければ…。

では