どう楽しむか

素敵な発想

交渉結果

事の発端は、本業の同僚達の素行によって得たみなぎる怒りパワー。
怒りパワーというのは大概の人は、発散に使うものです。私は違う。
それは自分の成長につながらないから。

最近風に言い表すと私なりのアンガーマネージメント。

人や物に当たり散らしたり、普段やらないことをしに行ったりとかそういう類いの愚痴こぼしは、時間と労力を無駄にする上に、スッキリしない。

溜飲が下がらぬ内に、とっとと今自分の置かれてる状況を見直す事。
たまたま、私には副業から力を貸してくれという話が来ておりました。
1つ返事できなかった理由は前回以降の記事に書いています。

現時点でステップは3を終えたところですね。

怒る➡襲撃➡交渉。

妻には内緒で襲撃しました。
その後ラッキーなことに交渉の機会を作ったのは妻。

そういえば、○○の件は?

という具合に。
今回はその話。
結果はグレーですね(笑)
それだけ家庭を持つと難易度の質が違います。
たとえば、3日家に帰れなくなる仕事を1つ返事できるのは、若かりし20代独身の変態期でしたから(笑)
…。


上司:へっし、明日なんだけど…。

 私:わかりました!

同僚:まだ何も言ってねーじゃん(笑)


…。
というくらい冗談抜きで清々しい奴でした。結婚で変わってしまった。
普通の人は、多少SかMか聞かれたらどっちか悩むものだ。
だけど、私の場合

 

へっしは、ドM

 

と即答されてました(笑)
窮地に立っていたり、苦しい時程、顔が笑ってる。

 

私:やべーな?

同僚:それなら、やばそうな顔してください。

 

…。
私は、バカだ。
そんな訳で、人よりピンチになる敷居が低い。おまけに、人というのは苦難を乗り越える程、微動だにしなくなっていくもの。
それに若いと、自分より大人な人達の意見を聞き入れられない何かがあって、暴れ気味。だけど、そんなことも経験値に変えることはできます。
というか若い頃の暴れ話って、人が聞くと笑い転げる話ばかり。

…。

話が脱線しまくっているので戻します。
交渉がグレーに沈んだのは、私の力が及ばなかったからではありません。
まさに上記で述べたような性格が災いしたんです。

 

パパは、引き受ける人。

…。
なるほどな。決してそんなことはなくても、私はそういう生き物なのだ。
そのために、私はホワイトになるよう試みましたが、どつぼにはまるばかりでした。
…。
話はグレーのまま条件付きでの承諾なら得ました。試用期間設けて駄目なら戻せ。会社に良いように扱われないで。
餌というトラップに引っ掛かるネズミのような言い方をされた気分ですが、正論。
…。
ダブルワークが次のステップに進みました。もちろん水面下ではありますが、本業に本腰は入れてます。内緒ですし。
そこに私がまるで副業に本腰を入れてそうな素振りをする。
ワクワクしかしない(笑)

…。

慣れない事は、するもんじゃない。
おかげで昨晩は帰ってすぐ眠かった。
上手な手抜きは、心と身体のゆとりから。
まるで習慣のように。
無意識に良い仕事をしていきたい。
これまでも、してきたように。