どう楽しむか

素敵な発想

可愛いと頑張る動機が不純過ぎる

違うよ

という長男の言葉がツボにはまってしまった妻が15回くらい言わせている。
これに限った事ではなくても、子供の発する言葉というのは、可愛いもんですね。
何を言わせても、やらせても、いちいち可愛い。

そんなもんで、意固地になって融通が聞かなくて、公衆の面前で、ジタバタされてもお釣りがくる。可愛いのが勝るに決まってる。


子供は善悪の区別がない。
そのため、ハッピーでいたいだけなのに、怒るパパママが許せない。
悪いのは認める!でも怒らないで、と。
そこで、私はいつもの私に戻る。
大人って子供以上に子供だったりすることもある。
そこで反省して、何度でも親をやってみる。
そこが、お釣り。
何を買うにも万札出されりゃ、いくらでも反抗してもらって構わない。

待てよ、しばらく万札はたいて、おもちゃだの学費だの払うのか。

お父さん目、円マークにして働くわ