どう楽しむか

素敵な発想

余計な事しろ

何か手伝いましょうか?と聞く新人。
もう手伝っちゃえよ!
私は、もうそう言われたら余程の事でない限り別に良いよと言ってしまう。
もちろん
別に良いよ(手伝う気がないなら)
という魂付きです。
余計な事するな!って怒られる事、あると思います。
でも、それは怒られる方が悪いんじゃない。何をすべきか説明がなくそういう雰囲気も指示も出せない上司が悪いし、何なら怒りながら自分に対する戒めとして怒っている場合もあります。
何も成長しようとしているのは部下だけではないんです。
だから怒られる事を避けないで。
むしろ、どの若手よりも1日1番怒られた者勝ち。
目立って、期待されて、誰よりも伸びない。土台作りにいつも時間がかかることを悩んでる人。もっと前向きに考えて良い。
だって、いつの間にか誰よりも仕事できるようになってる奴、いるぜ。
誰よりも強固な土台が作りたくて、燻ってる。
余計な事しようぜ。

私は家でありがた迷惑家事が得意なんだ!
いつも怒られてます。
それでも怒る事を止めない、諦めない妻に感謝。喧嘩して成長する。
もし、今旦那とわかりあえないと思うことがあるというなら正常です。
そのまま突き進んで。
男と女は水と油ですよ。
それぞれの長所と短所を補えあえたら、まるで、背中をつき合わせて360度見渡しながら生活することができて、何にも対応できます。
そして我が家も、365日何かしらで怒られている。
悪気はない。