どう楽しむか

素敵な発想

評価は自分でつけるもの

暑くてイライラしやすい季節がやってきました。
皆さん、元気にイライラしてますか!?

夏の様相も、自分の段取りを崩されてしまえば、あっという間に沸点に到達。

先日の副業で新米が上司に激詰めされたというお話を伺いました。
どこにでもある日常です。

今回はそんな時の対処というか考え方でも。

 

若者の威勢っていつの時代も変わらず。
とにかく元気が良いし、真面目。
だから物凄く真に受ける。
それで辞めてしまえば、それまでなんだけど、優しくしたり楽しくしたりするのも仕事。当然叱るのだって仕事。
落ち込むのも良いが、許容範囲に落とし込むには上達しなきゃならない。
相撲で言えば残らなきゃならない。
そして何よりも初心を忘れてはならない。
仕事は慣れてきたくらいが危ない。

どんな仕事もそうだけど、お金を稼ぐ事に不慣れな学生は、心がこもってない。
自分がその仕事をされてどう思うか考えて欲しい。自分の身になって、果たしてまた頼みたくなるかを考えて欲しい。
プロの仕事をしてると自負できますか?
仕事はできなくても、まずは信頼を得るところから。

そして、それを学ぶための体力、精神力もない。
体から魂が飛び出して叱責されたって、頭に何も入ってこない。
会社は学校ではないけど、やっぱり先輩の、上司のいじめというような表現になってしまう。
いっぱいいっぱいで仕事に慣れるどころじゃない。基礎体力がなきゃ、同じ立場で仕事はできない。


学生の評価は学校がつけるけど、
会社の評価は自分がつけるもの。

ということは、どんな悪口叩かれても評価するのは周りの誰でもない。自分。
今は下の下かもしれない。中の下ぐらいにはなったか。ようやく上に近づいてきた。
そう判断するのは、あくまで自分だ。

暑くていつも以上に怒りやすい人が溢れる中で、出る悪態の数々を自分の評価に繋げていきましょう。

この暑い季節は、黙っててもイライラが蔓延してるので、とばっちり食らった時の柔軟な対応も同僚やその他周辺の評価に繋がります。
落ち込んでる暇なんてない。

私はどの会社行っても仲介役やらされるから、よくわかるんです。
上司の言い分も部下の言い分も。

皆が嫌ってる評判の悪い人がいたとして、私は大概そういう人を嫌う理由は、愚痴にしろ罵倒にしろ結構ですけども、真に受けてるからだと思うんです。


上記で言ったように評価するのはあくまで自分。うるさければうるさい程、自分を評価する上で良い指標になるので、逆に黙って欲しい上司は推奨します。

だって良い仕事に良い信頼感があれば、黙りますもん。
そうやって1つ1つイライラを減らしていこう。
朝から、はたまた前日より前から準備は始まってます。

特にこれといって助けてくれる訳もないのに

気にしたら駄目

とか

いつもあーなんだよ

とか

そういうこともあるさ

とか

抜かしてる偽善者程、気にしては駄目。
成長はしない。

あの人はなんでそんなに怒ってるのか?

よく吟味した方が良い。気にした方が良い。そして、解釈は変わっていきます。
いつまでも通知表つけてもらってんじゃねー