どう楽しむか

素敵な発想

ほうれん草のおひたし

すみません。料理じゃありません。

報告、連絡、相談の方。
社会人の第一歩みたいなやつ。
ほうれん草は昔からありましたが、これに最近言葉が強いと傷ついちゃうし、おひたしに共感の声があるそうで。
それぞれ

怒らない。
否定しない。
助ける。
指示する。

といったもの。これは上司の心得だそうです。
まず否定否定ときたらそのまま否定だろ?っていうゴロの悪さは否めませんが、ほうれん草をどうしてもおひたしにしたかったということでしょうか。
私は、バター炒めが好ry(脱線失礼)


まず怒らないとは、感情に身を任せるなと書いてありました。
ちなみに叱るのは良いらしい。
上司は親ではないので怒るんですけどね。ちゃんとやってくれって。

否定しない。
冒頭から否定せず意見を聞いてから、こちらも伝える。否定してんじゃねーかっていう。

助ける。
部下を助けるのは当然の役目なんだって。何で?子供なの?

指示する。
出た。言われなきゃ動かないやつ。
適当な支持ばかりという部下の意見。
これに対して的確な意見が欲しいんだって(笑)
適当な意見と的確な意見って何が違うんでしょうか?バカなこと言ってんなよ。
全部子供のしつけ。

…。
まぁまずは、ほうれん草が大事な訳なんですけども、これは何より上記にもある通り上司が的確な指示をする材料になるからです。
そして、報告連絡相談をこまめにすることで、予定時間を過ぎてしまった場合は反省点を考え易いんです。
特に上司と情報を共有することで、自分に何が足りないのかを知ることができます。
対しておひたしの方なんですが、ほうれん草をするために役に立つかというと…。
だってこれ、親が子供に教えることでしょ?社会人には皆備わってます。


怒られたくなければ、否定されたくなければ、助けられたければ、指示されたければ

どうすれば良いのか?
社会人になってから勉強することではない。
コミニュケーション能力も、協調性も学んで来たならば、おひたしなんて必要ない。どうすれば良いかわかるから。

それでも上司の言うことが理解できないなら、上司より上司になれば良い。辞めれば良いという意見もあるが、それは論外です。

ほうれん草を生で食べれば、おひたしはお役御免ということです。
優秀な上司をやらせてくれ。
とやかく文句言う前に、ほうれん草。
部下の位が居心地良くちゃ野心も生まれない。
おひたしを否定しましたが、基本的に
上司は無駄なエネルギーを使ってまで怒りたくないんですよ?
助けたいんです。
ほうれん草は、必要以上にこまめに。
ほうれん草をした結果、怒られる事の大切さを知って下さい。
もちろん、その沸き上がる怒りを次に繋がるように尚、積極的に目立って怒られましょう。人より怒られた分だけ先に進める。
力になりたいと思わせて下さい。
上司の皆様は思ってるよりも部下思いですよ。