どう楽しむか

素敵な発想

無理だと思ったらそこで終い

朝から電話の向こうで何やら怒っている。私の昨晩の行いについて改めろというもの。
仕事と関係のない家庭事情について反省の意を述べるために、昼の時間の大半をつかってただ謝るだけじゃなく、精一杯やってることや、その後の対策、これまでの案件について詳細にメッセージを送った。
LINEに送るメッセージなんて相槌程度のものじゃないですか?
今回は何行書いたんだ?ってくらい。
送るなんて生易しいニュアンスじゃない。贈るメッセージ。その結果…

逆に謝られました(笑)

謝罪とは、真心だ。誠意だ。
謝れば済む問題ではない程に、よりいっそう謝る。相手の気持ちを知る努力を止めなければそうそう離婚なんて考えん。

だども

家庭問題の対処法マニュアルはいる(笑)
各家庭でやり方は違いますが…。
基本無理難題の押しつけ合いなのです。
例えば子供が目を離した隙に起こる事故なんてよく聞きませんか?

生後間もない子供から目を離すなんて信じられない

親をやってみてほしい。
目を離したことがない親なんて存在しないことがわかります。
起こってからでは遅い。
よく聞く言葉です。
ただ、それでも尚追求するのです。
家事の極意、育児の極意、セックry…。
やれることはやっていると言い放っても…謝っても…次はああしてみる、こうしてみる。そのためにお互い協力したい。無理でもやらなければならないのです。
目回って、できそうもないって思ったら人っていう字は支えあうから人って書くんだって思い出してみます。
ついつい自分だけで背負いがちですからね。とーちゃんは意地っ張りなのです。

言い過ぎたと謝ってきたけど、
結果的に正面から見据えることができた。
そういえば、遠い昔ゲームを縛りプレーしたっけ。バイオハザードでいったらナイフクリアとか。
そういうのに似てる。見えるか見えないかの糸口。
それを掴む。何度も立ち向かう。
挫けそうになったら楽しむ。
持ち前の豆電球を生かして。
良いこと思いついちゃったら成功。
とはいえここのところ、眠すぎて性交してねーな。
モチベーションを保つ1つの要素なのに、とてもそれどころじゃない。
普通に強引にやりたい。若かりし頃は求めまくった。今はお互い子供達にシフトしてる。
ただ、いつ襲おうか目を光らせている。今は24時間殺意を出しているので間合いに入れない。

どの話も無理だけど、向き合うってこと。終わらずにいつまでも続くってこと。