どう楽しむか

素敵な発想

自分だけの選択肢

自殺の多い時期なんですってね。
そりゃ知りませんでした。
この状況が耐えられない!よし死のう。
そういう選択肢が頭の中をよぎる世の中になってしまったんですね。その事実が一番の問題。無責任ですし。
私が子供の頃は、どんな窮地に立っても死を思い浮かべたことは微塵もありませんでした。
学生生活で唯一友人が冗談で死にたいとか言ってたことはありましたが、それは
あくまで冗談の域。
何もかも真に受けてしまうのは、ちょっと他人と話をしなすぎ。バイト等社会勉強すれば誰でも身につくことなので少し自分は、話がわからなすぎるなーと思うならお金のためではなく、自分強化のためにやった方が良い。

学生生活のいじめ問題のことで、逃げてもいいと言う人は無責任だとかなんだとか挙がってんなー。
日本人はミーハー過ぎ。他人の影響を受けるのは全く構わない。でも自分は自分です。
自分に自身がないと影響を受けやすいので、とにかく強くなりましょう。

逃げなさい!

その前に逃げるって何だ?って話なんですけど。漠然としすぎてよくわかりません。
ドラクエはたまに逃げることに成功するけど、本来は必ず逃げられないものです。


死のう、逃げよう。

そんな選択肢がある。
恐ろしい選択肢です。

選択肢というか選択しないという事もできますけど?
学生は何でも吸収してしまう時期。
良いことも悪いことも見境なく、多感です。
そこで何を学習すべきか?
それは、それだけ自分とは違う考え方をする人達がいるっていうこと。十人十色。
ならば自分しか考えつかない選択肢があったって良いんです。自殺ではないですよ?
我慢するのではなく、受け入れる。
1足す1は2なんて誰が決めた?
田んぼの田だって良いじゃない?

とりあえず学生はそこまでできれば上出来だと思います。受験に向けて教科を勉強するという仕事がありますし。

…。
では二番目の問題。それが

よし殺そう。

子供が計画的に人を殺めてしまう時代に。こんな恐ろしいことあるでしょうか。悪ふざけには何だかんだ限度がありました。それが今はない。

押しつけがましくても生きてます。

ボコボコにされても生きてます。

犯罪を犯しても生きてます。



殺すつもりはなかった。

ついカッとなってしまった。

記憶にない。

…。

人間は、どこかで安全装置が働いていて、意識なしに加減してしまうものなのですが…。歯止めが利かないというのはぞっとしますね。
善悪の区別がついてるかどうかに問題がありそう。受験には、ほとんど関係ありませんが道徳という教科である程度学べます。てか何より親の教育か。

…。
まとめます。
言うなれば10人の人間が同じ会社に就職しても、スタート地点が同じとは限らない。同じ能力を持っていても内面はわからないのです。
相手が自分の気持ちを理解してくれない!これは甘えです。
自分が相手の気持ちを察しないといけません。
自分を殺すとかぼやぼやしてる前に、やることが山程あります。
自分しか編み出せない選択肢を見つける訓練をしよう。
私は生涯終わりが来るまでその訓練で忙しい