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どう楽しむか

素敵な発想

節度を持つ

今回のテーマは節度。
適当、良い加減…。とにかく程よくやることに飢えてます。
仕事をする度、ひしひしと感じてました。

まぁそれはともかく…。
職人が作ったものを消費者がどの程度正しく利用しているか?
道具しかり、食べ物しかり、身だしなみしかり…。

どれだけ高いものを使っても、正しく上手に使えてなければ意味がない。

どれだけ高いものを食べても、正しく調理されたものを正しく食べなければ台無しになる。

どれだけ高い服を着ても、組み合わせや着こなしで、ださくなる。

というように、最近は職人の努力、汗、涙、血、時間の結晶を、インターネットのちょっとしたインパクトのある広告で粉々になってしまう傾向にあります。
先祖代々、理由があってやってきた伝統の行い。意味が二転三転し、間違って理解されてしまう。
上っ面の情報だけでは、中身を正しく処理できない。
結果、常連が離れる場所も出てきました。
高い会費を払って、通う場所だってそうです。
機材やサービス云々で選んでる訳ではありません。マナー、節度のある人達で構成された空間を好んでいるんです。

本来いるはずのない高級な空間に、注意もされず、はしゃぐ子供がいれば、文句が出て然るべきなのかもしれません。
その空間にいることが、プライドである人達もいるのです。

努力して研究して勉強して、地道に行っていたことが、報われない職人。

汗水垂らして、上り詰めた地位を得た結果、今の自分がここにいるというような人達にとって、雰囲気を台無しにされてしまっては、報われない。

最近は、そんなことが見えてきて、文句言われれば言われる程、無茶苦茶な注文をされればされる程、どうにかしなければいけないと思ってます。お互いに無茶は承知。
譲り合うこと、難題を乗り越えて前進することが共存、信頼に繋がっていく訳ですから。

私は、そんな人達とは真逆の人間ですが(苦笑)
本当に残念なやつだなと、そこら中で思われてます。

ただ、正直解決策がわかりません。

地道にやっていくために、今年は疲れない目標を掲げましたが、元が元ですから…。
後は、疲れきってる方が良いこともあります。それは、ネガティブな気持ちにならないこと。漠然と考える時間が生まれると、どんだけ駄目な人間なんだ、食っていけるのかとか余計なことを考えてしまいます。
考えるより体を動かせ。今までそうしてきました。でも父になった今、無計画ではいけないし、懸命に生きれば良いということではないとわかりました。

30そこそこのとーちゃんが、普通を求めて歩みを進める。

当たり前のことができない。
そんなことに苦しめられてます。

言われたことができない。指示通りできない。メモったものを見てもその通りできない。頭に入ってこない。
すぐ忘れる。

頭をつかう癖をつけないと。
ただ最近は、自分を見つめ直す機会が頻発してる気がしてます。
考えて考えて考えまくります。