どう楽しむか

素敵な発想

リア充という言葉は考え方で定義が違うようです

リアルが充実している人なんていないというような記事があったな。

世間が言うところのリア充には定義がないので、ウィキると

「現実世界が充実していないことを自虐的に表現するための対語的造語」

とありました。
それがいつの間にか恋人がいる人だの、仕事で成功している人だのに対する妬みに変化したんだそうです。
つぅことは定義がない。
面白そうなので私も自分が思うリア充を定義してみることにします。

リアルが充実して忙しい。

これで決定!
私が思うリア充というのは、現実世界とやらで暇がなく、常にやることに終われている意。

そんなことはどうでも良いとしても、何も世間が言うところのリア充が運だけで、そうなったと勘違いされては困る。

彼ら彼女らリア充は、努力した末なるべくしてリア充になったということです。もちろん、努力で運も引き寄せて。

妬もうが、羨もうが構わないですがそれらを見て気にする必要はないと思われたなら心外かもしれません。
気にしろよと。
自分はもっと上のリア充になるという風にバネにした方が良いと思いますし、そうでないと張り合いがない。
というのも人間は落ち込んだり羨んだりして成長するんです。

もっと傷ついて
もっと汗だくになって
もっと頭下げて

ただ平穏に自分のペースに生きたいと言うなら、それ相応の対応をしなければならないのが世。
生きてきて気づいた通り、争いは避けて通れないんですから。