どう楽しむか

素敵な発想

謎の症状を程よく手を抜いて緩和、解決していくために

熱中症気味な体になってしまう度に自分の声が耳から抜けていく現象が発生して気になって検索してみたんですよ。
そしたら、耳菅解放症という症状みたいです。今まで知らなかったんですが、何も熱中症だからなる訳ではなく、急激に痩せたりしてもなるそうで…。
今のところ休めば何ともないです。
私は勝手に熱中症に黄信号が点灯したものと断定していました(そういうタイミングでしかならない)
どちらにしても、私の性格では相変わらず手の抜きかたが下手くそなので、省エネモードを研究中です。
訳のわからない名前の症状になるのも、2速とかでアクセル吹かしてるようなものなのでしょう。効率を求めて働くことを覚えなければ…。
いかに疲れないか?は、単なる体力的な問題だけではなく、精神的な部分も含まれます。
何故ならあからさまに手を抜けば、心なく見えてしまいますからね。
要所でやることをやり、要らない所で手を抜く。ただ手を抜くだけでなく、前もって準備しておくとか何でもやれることはあると思うんです。

子供を持つ意識なんて20代の時に欠片もなかったんですよ。なので生き方が無鉄砲でした。
子供からしたら四六時中、側にいることを求めてきます。もちろん、ただ側にいるだけでなく心もないといけない訳です。そのためには、疲れを見せてはいけません。
今まで頭使って生きるのは相当苦手でしたから(笑)

小学生時代に、遠足でもらうしおりのチェック表があったんですけど、私はこれに全てレ点をつけても何かを忘れる男ですから。
色々若い内から諦めてしまった部分がありました。
人の長話、本等集中力が全くないので何言ってるか途中から聞いてないし、本を読んでも内容が頭に入ってきません。
学校の事柄でのめり込んだ事なんか何一つないかもしれません。すぐ気が散って、違うこと考えたり…。

長い年月をかけて克服していくしかない!
できないならできるようにしよう。