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交通安全を考えるpart3

一部高速道路で制限速度が120キロになるそうですね。
これまでの高速道路状況も、追い越し車線を走っていれば120キロなんてざらなのですが、問題は運転に不慣れな人が順応できるかといったところでしょうか。
会社のルールで、そもそも80キロ制限等で走る車がいる中、遅い車を追い越すために40キロの速度差の中で追い越し車線に入るのは簡単なことではありません。

事故のそもそもの原因はスピード出しすぎによるもの。それにもかかわらず120キロを試す効果ってあるんでしょうか?どうなるのか心配です。

高速道路で気をつけたいことは、たくさんあるのですが、事故の多くは難しいカーブ等のスピードを落とさないと行けないところよりも、何てことのない真っ直ぐの道路に集中していることなんです。
気を抜いて走れてしまうことで、集中力が散漫になりやすいからです。
また、それぞれの車の特性を知らないまま運転する人の方が圧倒的に多い上に、だろう運転(譲ってくれるだろう等)等の勝手な判断によって事故の条件が揃っていくんです。事故とは本来そう簡単に起こるものではありません。一人二人とうっかりしていても三人目がこれを読んでいるあなたなら事故を防げるよう冷静に対処しましょう。事故とは、うっかりの積み重ね。周囲の車の挙動を見逃さず、何をしようとしているのかを瞬時に判断できるように集中しましょう。
また、あぶなかった、ヒヤッとしたという体験は自分の中にしまわずに他人に話をしてお互いに学習しましょう。
頭の中に入った情報で、事故を防げるかもしれません。

特性にあったそれぞれの車によって対処法が異なるので記載してみます。
スポーツカー等のとにかく速く走る車と大型車、ペーパードライバー(運転が不慣れ)、年配が運転する車、障害車が運転する車、居眠り等のステータス異常者の車等です。

・速い車

速い車は、ドアミラーに映ってなくても車線変更をもたもたしてると、いきなり現れます。
追い越し車線を走っていても、走行車線から抜きにくる車もいますので、しっかり動向を見守ってください。譲ったつもりでも衝突してしまいますよ。エンジン音等もすごいので、音も近づいてくる参考になります。
論外ですが、追走なんてしないように。
とにかくすぐに道を譲ってしまいましょう。
ちなみにバイクは、車の影から突然飛び出してきます。車線変更の際は特に注意が必要です。

・大型車

大型車は、速度は遅いものの侮れません。反応が鈍く車体が重いためブレーキを踏んでも惰性で進んできます。
また左懐の死角が大きいため見えていない可能性もあります。
高速道路でも規模の大きな道路では、坂道に突入しても坂道には見えないため、速度が失速してしまいがちです。
大型車の場合は、熟練ドライバーが多く坂道の場所を把握しているので失速しないようにアクセルを踏み込んでいることが多いです。
そのため気づかないで走行車線を走っていると後ろから、やたら煽ってくる大型車がいるなと感じることがあります。
しかし、これは煽ってる訳ではなくそれ以上速度が落ちると失速してしまうためなんです。
一般車と違い、早い段階で速度を上げているため追い付かれてしまうんですね。
対処としては、速度計をみて失速していないか確認しましょう。登坂車線があれば入って譲るのも手です。

・ペーパー(サンデー)ドライバー

特に眠い訳でもなくラインが、ぶれたり、ウィンカーを出さなかったり、カーブで必要以上に減速したりと運転に慣れていない車の対処は基本的に、速い車と一緒です。なるべく車間を開けて追い越せるものであれば追い越しましょう。
予測できない動きなので、初心者マークをみつけたら細心の注意を払いましょう。

・年配ドライバー

近年よく聞く高速道路の逆走のほとんどは年配ドライバーによるものですが、ペーパードライバーと同じく予想を越える挙動をとってくると思って下さい。
アクセルとブレーキの踏み間違いなんかもありますね。
対処のしようがないこともありますが、高齢者マークのシールや、見て判断することはたくさんあります。
基本的に速度が遅いので追い越せるタイミングで先に行きましょう。

・障害車

これは割かし最近の話ですが、聴覚障害者も車を運転できるようになりました。障害者にはそれぞれマークが存在するので覚えておきましょう。

・ステータス異常の車

居眠り、脇見、酒気帯び及び酒酔い、麻薬等、無免許、携帯電話等々。
こういった車がいたら近づかないで下さい。

居眠り運転の特徴を上げておきます。

・ふらふら運転をします。
・前方がつまってる訳ではないのに、急ブレーキします。
・速度が一定ではありません。

中にはケンカ腰の人もいます。煽られても冷静に、その場を離れましょう。

ウィンカーやハザードを消し忘れている車もいますので、合図だけで判断するのも禁物です。

緊急車両には進路を譲りましょう。

基本的に、速度が一定でラインがぶれない運転をする車の後ろを追走するのがおすすめです。
車の運転は、ゆとりを持って。譲り合い、楽しいドライブをしましょう。

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