どう楽しむか

素敵な発想

父メモる

子供に教えたい精神論をメモっておくことにします。
…。
重要な項目は健康、責任、誠実、鍛練。
…。
・健康。
健康でなければ満足に喜怒哀楽ができません。人生がどう転ぼうと健康があって成り立ってます。子供の内にいっぱいいっぱい喜怒哀楽をして欲しいです。

責任。
人に信頼されるためには努力が必要です。その努力は目に見えないところで身についていくために怠りがちですが、どんなことでも指示通りにできる行いは大人になって役に立つものです。責任のある仕事をまかせるのに、できるかどうかわからない人を選びませんからね。
存在してるだけで安心感を与えられる、そんな人間を目指して欲しいです。

誠実。
世の中の良いこと悪いこと、習慣もそうですが、人は自分の解釈で良いこと悪いことを区別します。
まっとうに生きるには、白黒区別をつけるところから始まると思います。
例えばこの場合のグレー(白でも黒でもない)は、自分で判断できずに他人に委ねたり、周囲の真似をしたりすることが該当しますが優柔不断は、置き去りにされる上、ある意味悪い行いよりも邪険に扱われます。
誠実さは小さいことをコツコツ積み上げることで大きくなります。従って子供の内に良いこと悪いことの区別がつかないと何が正解か解らず悪い習慣として形成されていき、後で直すのが難しくなります。
この人についていきたい。周囲に心から思わせるには誠実であることが何より大事。私は子供にさりげなく途を示したいと思っているが生きづらい昨今、不安ではあります。外の世界でのマナーが多数決で正しいと認識され、親は間違っていると判断されるのでは?と。

鍛練。
人は動物の中でトップに君臨するほどの学習能力を持ちます。
1度経験したことと同じことが起きた場合、1度目にできなかった対応を冷静にすることができ、回数を重ねるごとに適切な対処をできるようになります。
鍛練するためにはいくつもの大事件を経験することで伸びていきます。
失敗は成功のもと。無駄なことなんてありません。
世のプータローも、それを見た人が「オレはあーはならない」そう思わせただけで無駄ではないということです。
まぁ余談ですが、空き缶をせっせと集めまくるプータローは、生活保護の不正受給をする連中よりマシです。

…。
と現在はそんな感じです。
私の想像通りの大人なら、病気にならない、責任感がある、誠実で努力をおしまない。その代償として周囲がついてきてくれる人間ということです。
私は名前にその意味を込めました。
…。
つって「歯磨き嫌いが直らない(汗。どうしよう、検索検索」とかいって次の瞬間に他人に委ねたりしてそうですが(大笑